日々の暮らし

人間以外の眼

会いたくなる人がいる

心服する人がいる
多くの人とは異なる視座を持っている人がいる
自然、動植物の視座に立つと、人間社会の息苦しさのちょっとした息抜きになる。

去年は悪阻などで大変で分蜂の時期にその人に会いに行けなかったが、昨日遂に会いに行けた。

ニホンミツバチと共にある生活を夢見て数年になるが、なかなかニホンミツバチが僕の用意する家に入居してくれない。
キンリョウヘン、まち箱ルアー、年々巷にある道具に頼ってトライを繰り返していたが、なかなか思うようにいかないものだ。

本で読んで、ネットで見聞きして

でも一番はニホンミツバチが何を考えてどの様に暮らしているのかを知ること、と改めて昨日は痛感した。
日常生活でニホンミツバチを感じる事は少ないが意識するとその羽音が感じられる。
今こうして文字を打っている瞬間ニホンミツバチはどうしているだろうか?

また今日から再スタート。

その人曰く「道具に頼ると基本が伸びていかない。」
師匠の言葉はビンビンに響きます。
この2年来の想いが叶って昨日は有り難い1日でした。
今日からまた頑張ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です