日々の暮らし

床は白がよろしい

 菜曰く「床は白がよろしい」

(先生は床は白いほうが良いなと言われた。)

家の床は一番最初に栗皮茶色のオイルを塗っていた。

ただ、菜生ちゃんは床が白色が好きということに最近強く気付いたみたいで、床を削ることになった。
削ってみると家の雰囲気もだいぶ変わった。
この家も住み始めて8年目になるかと思う。
住みながら、使いながら、自分たちが良いなと思うように折りに触れて改修しながら住んでいるような気がする。
最近、ラグや椅子など気になり色々と検索したり実際見に行ったりしているけれど、「飽きのこない」というのが割と良い言葉だなと思う。
そういった意味では今住んでいる日本家屋なんかは僕にとっては飽きのこない良いお家だなぁとつくづく思う。
そのステージに合わせて色々間取りを変えたり、壁や床などマイナーチェンジしたり、部屋を増やしたり、デッキを拡張したり、本当に面白い。
何度も頭をぶつけてきた鴨居もこれを機に撤去することにした。

鴨居が無くなり、部屋が広くなった。

子どもが4人になって小さく間仕切る事もないだろうとの判断。
またライフステージに応じて間仕切りたくなったら、背の高い建具を作って間仕切ろうと思う。

菜生さんはせっせと今回はクリアカラーの塗料を塗った。

今回はオスモカラーにした。
仕上がってみて、もう少し白いほうが良かったみたいで、白色の塗料を上塗りする様です。
ここ最近家のリフォーム熱が高くなり、あれやこれやとせっせと巣作りしています。
4月にはお風呂の改修
5月にはお庭の改修を予定しています。
陽ちゃんも生まれて来てくれて、僕の中ではホントに次のステージだなって感じです。
赤ちゃん用品とかも使わなくなったモノをドンドンと人に譲っていっています。
好きなものに囲まれて暮らす。
少ないものを大事に使って暮らす。
まだまだ上手に出来ませんが、ちょっとずつその様な暮らしが出来たら良いなと思います。
シンプルライフ
が最近の合言葉

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