日々の暮らし

2-4-7

野ちゃんが2歳になりました。
気付けば2歳。
2歳になる数週間前に急に日中のオムツが外れました。
最近は夜おしっこをオムツの中ですることも減ってきました。

3人目ということもあってなかなか頻繁にオムツなしが出来ていたわけではないですが、それでも折を見てはおまるでしようかと呼び掛けていました。
「イヤイヤ期」とも重なり、おまるでしようかと呼び掛けて「イヤー」と拒否された直後にオムツの中にウンチをするということが何度もありました。

「あぁ、野ちゃん、出来るはずなのにしないねぇ」と何度も夫婦で言っていました。
ところが2歳になる直前に急に「うんち」といっておまるに座ってうんちやおしっこをするようになりました。
その前から、起床後すぐにトイレに座らせるとうんちとおしっこをするようにもなりました。

最近では自分で服を脱いだり、着たりも出来るようになりました。
急にお姉さんげになってきた野ちゃん。
スーパー1歳児だと思っていましたが、今はスーパー2歳児だと思います。
3人目は凄いですね。
上の2人を見ながらなんでも真似をします。
野ちゃんにとって憧れのお姉さんの楓ちゃんです。
何度やられても、嬉しそうに楓ちゃんのあとについては一緒に遊びます。
片言の日本語をしゃべる二人が仲良く長時間一緒に遊べるようになってきました。

誕生日はいつも恒例のケーキ屋さんにケーキを注文してお祝いしました。
ドラえもんとワンワンのコラボケーキでした。

泰ちゃんの「野ちゃん目つぶって!」という声掛けに素直に目をつぶる野ちゃんが可愛らしかったです。

ドラえもんとワンワンにも喜んでくれました。
「オエモン!ワンワン!」と言って喜んでいました。
テレビも最近はワンワンよりもドラえもんを見たがる野ちゃん。
楓ちゃんは今でもワンワンがテレビで一番のお気に入りです。
この辺も好みなのか、発達の違いなのか、僕は興味深く子どもの趣向の変化を観察しています。

楓ちゃんも元気です。
この前した発達の検査(新版K式発達検査2001)では生活年齢4歳7か月、全領域発達年齢が1歳9か月だった楓ちゃん。
色々な事が一緒に楽しめる様になりました。
この前は半年に1回の心臓の検査でした。
野ちゃんを連れて検査に行くのが大変と、最近はこの検査は僕が仕事を休んで僕が一緒に行くという風になっていました。
父娘2人の時間。
この前は検査前に2人で回転ずしに行きました。

子ども用のイスが欲しい
メニューを見ては「ちゅるちゅる(食べたい)」と言ったり
手でサインしながら「ちゃちゃ(みず)」と伝えてきたり。

水はセルフだよと伝えると、自分でコップを持って行ってくる!と颯爽とコップをもって水をくんでくる楓ちゃん。
店員さんに温かく見守られながら、こぼさずにテーブルまで水を持ってくる姿に1人感動する僕でした。

泰ちゃんは相変わらずどんどん成長していきます。
今も隣で朝からレジンのアクセサリー作りに励んでいたり、昨日は100均で買ってきた「財テクゲーム」で3時間一緒にお金の運用ゲームに興じたり、最近は朝父子で近所を走っているのですが、走りもどんどん早くなってきます。

この前は近所の資源回収に泰ちゃんと楓ちゃんと参加してきました。
泰ちゃんは慣れたもので、近所の子どもと徒党を組んで、家を回っては資源回収に励んでいました。

休日はようちえんのお友達とデイキャンプを楽しみました。

大人は大人で
子どもは子どもで楽しい時間を過ごしました。
最高の時間でした。
1家族で子育てってとても閉塞感を感じてしまいますが、全体でバンドを組んで一緒に子育てが出来たらとても楽になる部分はあるだろうなと感じます。

魚釣りも盛り上がりました。

結構きれいなところで魚釣り

見事に良いサイズの魚を釣っていました!
素晴らしい。

ぼちぼち生活しています。
本格的な梅雨に突入しました。
例年に比べて3週間遅れだそうです。
今年はどんな夏になるんでしょうか。

キキとララも正式にうちの家族に仲間入りしました。
最近は夜子どもと並んで寝ていて、まるで兄弟のようです。

家族が増えて楽しみも増えました。

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