食事について
今日の晩御飯のおかずはこの前被害にあったヒヨコの唐揚げと
マカロニグラタンでした。
ヒヨコの唐揚げは僕は骨ごとパクパクといけましたが、僕以外の人は肉だけ食べていました。
サイズ感としてはスズメと似ていましたし、スズメもきっと唐揚げにするとこんな感じで食べれるのでしょうね。とても美味しくいただきました。
以前にも少し書きましたが、今の家に越してきて自分で罠を仕掛けてシカを捕まえるということはしなくなりましたし、近所に獣肉加工施設が出来てからは自身でシカを捌いて食べるという事も無くなってきましたので、現在、我が家でシカ肉を食べる機会は無いです。
日常的に息子と会話していても、鶏も捌いて食べるのはかわいそう、鹿も殺して食べるのはかわいそう、という感じ。
そんな風に感じ思っているのに、敢えてわざわざ山に罠を仕掛けてシカを取りにいくモチベーションも沸かずに我が家の肉の自給率は一気に低下し、たまに格安スーパーにて鶏や豚のお肉を購入しては食卓に並びます。
息子の成長とともに、普段口にする鶏や、豚がどのような飼育下で大きくなり出荷されているのかといった社会見学をし、「食べること」「生きること」について共に議論し考えていきたいと思っています。(鬱陶しいかな?)
父はしばらく息子に「かわいそう」と言われない、おコメや麦なんかを作って家族の主食として食べてもらえるようにやっていきたいと思います。(しつこいけれど、ミツバチや鶏なんかの昆虫や動物と共にある生活にも憧れるし興味はあるので引き続きチャレンジしていきたいと思っています。)
うちの3番目もだいぶ存在感と個性が出てきて面白いです。
「子どもは親が思うようには育たない」とも言うし「育てたように子は育つ」とも言うし、どちらも真実だと思うので程よいバランスで子どもと向き合えたら良いなと思う。
大人でも子どもでも何かに一生懸命向き合っている姿は美しい。
だいぶコミュニケーションがとれるようになってきた。
「お風呂行こう!」と声をかけて誘うと、だいたい野ちゃんが一番に反応してやってくる。
「歯を磨こう!」と声をかけると、だいたい野ちゃんが一番に反応してやってくる。
野→楓→泰
小さい順
父としては、長兄が後に続く者の良い見本となって欲しいと願っているが、あまり多くを望むとお互いストレスになってしまうので、無理はせずに現状を受け入れることにしている。
泰ちゃんも泰ちゃんで締めるところはきちっと締めているので(?)大丈夫じゃないかなぁ。