日常を取り戻す
菜生ちゃんもだいぶ動けるようになってきて、ちょっとずつ日常が戻ってきているような感じです。
前回のブログも書いたし、ちょっとずつまた日常をブログに綴っていけたらと思います。
楓ちゃんの心臓の手術の時も長い病院生活でした。
あの時も病院の窓から見える景色だったり、行き交う人たちを見て「あぁ早く日常が戻ってきてほしい。」と願ったものでした。
GW
毎年恒例になってきていますが、菜生ちゃんのお兄ちゃんファミリー・お父さんお母さんが遊びに来てくれました。
どこかへ出かけても人混みだからとここ最近はずっと出かけずに家の周りで過ごしています。
出かけるならばオフシーズンにお出かけしたいものです。
休みの日は「朝の会」なるものをして、それぞれ話したい事(やりたい事・思っていることなどなんでも)を話してその日の予定を立てるのが恒例になっています。
泰ちゃんは「じぃじも来てくれたし、ベッドを作りたい!」とかねてから胸に秘めていた思いを発表。
「よし!やろう!」とじぃじも乗ってくれて、二段ベッドの上段に上がるための階段を裏の納屋から材料を取り出してきて一緒に作ってくれました。
ホワイトパインの白とケヤキの黒がオシャレです。
釘を使わずに組んでつくるというこだわりぶりでした。
いとこたちが来るともう子どもの世界。
子どもだけで笑いながらケンカしながらずっと時間を過ごします。
最近届いて取り組んでいるチャレンジタッチもみんなでやる場面もありましたよ。
Tちゃんは今年から中学生になりました。
僕が出会ったのが3歳の時だから出会ってから9年経ったようです。
あと9年もしたら一緒にお酒でも飲んでいるかもしれない。
いとこチームは年齢も大きくなりそれぞれの活動(サッカーやボート)が忙しくなり1泊の滞在でした。
でも、定期的にこうして会えて遊べて良いなと思います。
「今度は1人で汽車に乗ってくるからね。」と言ってMくんは帰っていきました。
そうやって行き来出来るようになったらいいな。
みんなが帰った後に残った丸太を割りました。
泰ちゃんは斧の柄が折れてしまったので直していましたよ。
ちょっとずつ道具も使えるようになったらいいね。
楓ちゃんも自分の木槌でトントン一緒にしていました。
野ちゃんは飛び散っている木っ端を食べていました。
この前の日曜日は「野草を天ぷらにして食べる」をしました。
山菜を採って楽しむどころではなかった先月でしたが、やっとそんなことが出来ました。
町内で「道草をとって食べる会」というのがあったのですが、ちょっと子どもや背中の痛い妻を連れて参加するのは無理がありそうとのことで、独自に家の周りの草を採って天ぷらにして食べました。
図鑑を見ながら採ったのですが、今回初めてヒメジオンを天ぷらにして食べました。
これがなかなか個性的な味で(独特の風味と苦み)個人的には好きでした。
その他にはイタドリ・クズ・カラスノエンドウ・ヨモギ・ユキノシタ・などを採って天ぷらにしました。
安全第一・健康第一でぼちぼちとやっていきたいものです。
最近は朝練で田植えの準備をしています。
無事に田植えが済みますように。