家で出来ること
年末から年始にかけて娘が肺炎で入退院を繰り返した。
今年もクリスマスは病院だね
なんてことも言っていた。
退院して、在宅酸素が復活した。
サチュレーションで酸素の様子を見ながら、例えば寝ているときに不足しているようだったら酸素吸入している。
医療用の鼻水・痰の吸引器も購入して鼻が詰まるようだったらこまめに吸引している。
鼻や痰を切るお薬・抗生剤・肺機能を助けるお薬
色々処方されたお薬の力も借りながら今は家で家族4人で過ごしている。
入院することによるみんなの大変さを思えば、出来る限り在宅で平穏に暮らしたい。
在宅で大変なこともあるかもしれないけれど、みんなの精神状態を考えるとなんだかんだいっても在宅が良い。
入院して施される医療が家で出来るのであればちょっと大変かもだけれど家が良い。
冬休みは結局ほぼ病院生活で雪や休みを満喫した感じはなかったけれど、ある休日に雪と晴天がセットになった日があった。
プレゼントのような一日。
何気ない1日なのかもしれないけれど、最高の1日。
やっと休みらしい休みを家族で過ごせたような気がする。
娘との向き合い方。
医療との向き合い方。
娘が生まれて、また生活の様子も変わったかもしれないけれど、それもまた良し。
今の今と真摯に向き合いながら生活していこう。
お兄ちゃんが妹の面倒を良く見てくれるのが嬉しい。
お兄ちゃんは妹が大好きで、妹もお兄ちゃんが大好き。
ずっとずっと兄妹仲良しであってほしいと願う。
記録していかないと、忘れてしまう。
ずっとほったらかしにしていましたが、やっぱりちょっとずつ記録していきたい。
家族の記録。
昨日は結婚記念日。
なかなか充実しているこの5年間だなと思いました。
妻に子どもに素敵な時間をありがとう と感謝の1日。