おむつなし 子猫 たまご
すっかり無精者になってしまい更新もままならず。
でも、あとで読み返した時のことを思い、書き綴ることにしようと思う。
最近娘はすっかり元気。
そしておむつなしの方も順調。
妻の「この子にとっては最初からこのようにトイレですることを習慣づけていた方が良いと思う。」
の言葉とともに娘のおむつなし育児はある。
3週間くらいまえから、綿棒刺激しなくてもおまるの上にからだを添えてあげると自分で排泄をするようになった。(できるようになった。)
6か月半くらいだろうか。
それだけでとてもとても嬉しい僕なのです。
やっぱり普通と比べると成長は遅く、最近やっと寝返りを上手にするようになった。
うつ伏せから仰向けは上手にするがその逆はまだ出来ない。
お座りももうちょっと。
娘が生まれて、他と比べることの無意味さを殊更強く感じることが出来るようになった。
この子はこの子
あの子はあの子
息子にしろ、娘にしろ今後色々と比べてしまうことも出てくるかもしれないが、そのときに「いやいや」と自戒出来るように書いておこう。
乙武さんの著書「自分を愛する力」の中でこんなことが書いてあった。
両親は「五体不満足」で生まれてきた自分に対して最初から多くを求めることはしなかった。
だから何かが出来るようになる度に手放しで喜んでくれた。
とても共感した部分の1つだった。
僕も娘が自分でおならしただけでとても幸せな気持ちになるし、得意げに寝返りするだけで「すごいなぁ」と感心するし。
だからちょっと発達は人より遅いし、どういう風に育っていくか分からないけれど、彼女を彼女として受け止め見守っていきたい。
身長・体重も順調に成長にしているのは妻の甲斐甲斐しいお世話の賜物だと思っています。
最近息子の妹に対する焼きもちが激しいです。
娘が授乳しているときも「おっぱいダメ もうおしまい」と泣きながら懇願する姿をよく見ます。
そんな時期なんですね。
火曜日の夜に我が家に子猫が3匹やってきました。
隣家で捨てられていた子猫を我が家で緊急介護中です。
こちらもだいぶ元気になりました。
今日1匹茶色が貰われていきました。
3時間おきの授乳と排泄です。
僕が猫当番になりました。
妻が隣の部屋で授乳しているとき、僕も猫の授乳をしています。
赤ちゃんは可愛いですね。
温めていた卵もあと数時間で生まれてきそうです。
図らずも赤ちゃん祭になっています。
お世話しなきゃいけない人がたくさんです。
僕も最近咳が出てお世話してもらいたいなぁ・・・なんて思っていましたがそれどころではなくなってきました。
あぁ 命の神秘