美味しいお酒
一昨日の金曜日の夜に、誘われて飲み会に参加してきました。
智頭町に「田舎で働き隊」でみたき園で働いているモエちゃんという女の子の家でした。
偶然にもモエちゃんは僕と同じ出身地でした。
家は車で5分ほどのご近所で、茅葺屋根のとても素敵なお家でした。
家に入った瞬間に、わぁすごいなぁ、立派だなぁと思えるような雰囲気。
ただただ古いというわけではなく、きれいに今風にもリフォームされており、新旧がうまいこと溶け込んだようなたたずまい。
こういうおうちが空き家であるんだなぁと改めて田舎のポテンシャルを感じました。
1枚だけ撮ったお家の囲炉裏の写真だけ
美味しい料理(手作りピザや獲りたて猪やラタトゥーユっていうスープだったり・・・)と美味しいお酒に、美味しい雰囲気にすっかりお酒がすすみました。
人も30人くらいは来てたんじゃないかな。
智頭町の人と、町外の人と、ユニークな人たちが集まって親交を深めていました。
これだけの人たちが集まるのはモエちゃんの魅力なのかなぁと思いました。
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気づいたら盃が重なり、地球がすごい速さで回転し始め、久しぶりに潰れてしまいました。
何歳まで酒に飲まれてしまうのでしょう。
お恥ずかしい[E:confident]
なおちゃんと車で家に帰る途中も、何度も止まってもらい、そばの川にゲロゲロ。
なおちゃんには「つわりの大変さが分かった?」と言われ、
「あぁ、つわりってこういうことなのか」と実感。
四六時中こんな状態だなんて、つわりの恐ろしさを感じました。
家に着いても動くことが出来なかったので(だってすごい速さで地球が回っているから)
そのままの状態で玄関で寝させてもらいました。
顔の横には洗面器
協力隊時代、協力隊の仲間たちとフィリピンの島で飲んで酔いつぶれたときに、ココナッツの木から実が落ちてきたら危ないからと椅子を頭の上に設置してくれた優しさを、思い出しました。