傾城阿波の鳴門巡礼歌の段
全く郷土芸能とか芸術とかそういった類のものと縁がなかった僕
今晩は3週間後に迫った本番に向けて役割分担があった。
人形浄瑠璃の全体会
長老が
「3週間後に迫っているのに、人形触ったこともないような人(僕)にさせるようなことじゃいけん。断るべきだ。」
と言い出したり
「それでも、もうチラシも配られてるのに断れんじゃろ。」
などなど、
結構どこの団体もそれなりに事情があったりする。
500年の歴史のある人形浄瑠璃という芸能
人形浄瑠璃はほぼ等身大の人形を人間が3人がかりで操る。
題目は全部で808程あるようで
それをマスターするのに、
足7年
左手7年
手の返し方一生
と言われるくらいとても奥深い芸能のようだ。
僕は1つの題目に出演予定
寿式三番叟
「それでは練習は土日の夜7時から8時半の計4回で本番ってことでいいですか?」
とは会長の言葉。
「808ある題目のうちの1つだけだから、まぁ長谷くんも4日もあれば大丈夫じゃろ」
とはハジメさんの言葉
大丈夫かな・・・[E:sweat01]
今日初めてビデオで人形浄瑠璃を見た。
人形がホントにリアルに動くものだからとても驚いた。
頑張ります[E:rock]
それにしても、僕は新田のおじいちゃん、おばあちゃんの、くだけた雰囲気が大好きだ。
ふざけながら生きてるって印象
みんなふざけあって生きてる。
ホントはそれくらいがちょうどいいんじゃないかって思う。
僕もおふざけで生きていきたい。
呑気な感じに。
そういえば、外国で会った人たちのオーラってそんな感じだった。
それが心地良い。
easy go lucky
そんな生き様、目指したい
2件のコメント
yosuke
おー!
「あわなる」って単語を同世代から聞けるなんて思いませんでした!
僕はまだ右も左も分かりません。
楽しみたいです☆
nobukiyo kenji
わお!茨城で一時期、人形浄瑠璃サークルに顔出してました。
「あわなる」やってたなあ。
人形では足を少しやり、三味線も少しやりました。
太夫もやってみたかった。
楽しんでね〜