郷愁
先週用事があってちょっと東京に行っていた。
都市は町並みの変化が激しく、行く度にどこか景観が変化している。
新しい店もたくさん。
食べるところもたくさん。
何度か外食させてもらったが、あそこで食べてみたいと思わせるお店がたくさん!!
智頭に住み慣れてくると、都会のそういった刺激が面白くもある。
「すごいな。すごいな都会は。すごいな東京」
なんどこの言葉を今回使ったか分からない。
中でも昔良くサッカー見たり、しに来ていたサッカー場の雰囲気がガラリと変わっていることに驚いた。
昔は砂埃モクモクのところだったのが、綺麗に整備されていた。
綺麗なグラウンドがこれまた綺麗な公園内にあるといった風なデザインで、「ここは外国か?」と思われるような空間が町の中に出現した。
調布飛行場もそこの公園内にあり、セスナの離着陸がそこから見える。
昔は「調布飛行場に飛行機を観にいきたい」
なんてことは思ったことも無かったのに、散歩しながら飛行機でも観に行こうかと思わせてくれる。
とても気持ちの良い空間。
泰ちゃんもばーばーずと時間を過ごすことが出来た。
幼い頃の、沈殿された調布での思い出が蘇ってくるような今回の帰省でした。