すきー
先週末、じいじばあばが遊びに来てくれた時に半日スキー場へ行って遊びに行きました。
家から30分ほどで着くそのスキー場は土日祝日しかリフトが動いていないスキー場で、とてもこじんまりと、そして利用する人が少ないとても穴場的なスキー場です。
リフトは1つしかありませんが、スキー初心者の息子にしてみればとても丁度いいコースのスキー場です。
人もまばらなので、他のスキーヤーの事を気にせずに滑ることが出来ます。
リフトに並ぶこともありません。
この日は雲がかかっていましたが、このような人のまばらなスキー場はカナダのスキー場と言われてもそうなんだと納得してしまうような感じです。(日本のスキー場は人がいっぱいという勝手なイメージですが)
この日リフト初挑戦の息子でしたが、1人でリフトに乗ったり、1人で滑り降りたりと数時間で大変スキーが上手になりました。
スキーを練習するのには格好の場所だと思います。
じいじばあばから誕生日プレゼントとスキーセットをいただきました。
得意のメルカリで北海道の方から送って頂きました。
めちゃカッコいい。
息子が好き好んでスキーへ足繁く通うようであるならば、僕自身もスキーセットを揃えようかなと思います。
何にせよ、何かを好き好んで打ち込むというのは良いことだと思いますし、打ち込む環境があるというのは恵まれていることだと思います。
息子もそろそろ7歳になります。
じいじばあばと一緒に誕生日のお祝いをしました。
ろうそくをふーっと消すのはめちゃめちゃ楽しいみたいで娘2人も大盛り上がりで参加していました。
菜生ちゃんが手作りケーキをこしらえてくれました。
今日はバレンタインデーです。
昨日、息子はスクールから帰ってきて「○○くんは女の子たちからたくさんチョコレートをもらっていた。」と母親に報告していました。
「○○くんは普段女の子にそんなにモテる様な感じでもないんだけどなぁ。」
と、異性から好かれる男性についてちょっと想いを馳せている様子。
「お母さん、泰ちゃんにもチョコレートちょうだい。」
とそんなに普段好きでもないチョコレートをおねだりもしていました。
ようちえんを卒園して、小学生になり、少しずつ異性というものを意識するような年になってきているようです。