日々の暮らし

でぃあもん

子どもが小さいころ「あーだったな。」「こーだったな。」とどんどん忘れていってしまいますが、見返した時に「あーだったな。こーだったな。」と思い出せるように。

楓ちゃんはちょっとずつ言葉が出るようになってきていて、言葉でもってコミュニケーションをとろうとする機会も出てきました。
色々おしゃべりするのですが、「でぃあもん」「でぃーあ もん」「いぇ もん」などと余り意味の無い(?)音で遊ぶことが最近あります。
僕も可愛いので、意味は分かりませんが、「でぃあもん」と言って彼女とコミュニケーションをとります。「でぃあ」の部分の長さを変えてみたり、イントネーションや高さや、強弱をつけたり変化を出しながら、語り掛けると色々な「でぃあもん」が彼女から返ってきます。

体の柔らかさは健在です。
夏休みが終わり、幼稚園に通いだして、夜もスヤスヤとすぐに眠るようになりました。
幼稚園では基本観察の時間も長いようですが、観察しながら遊びに加わる準備をしているのではないでしょうか。水遊びは楽しそうに加わっていたみたいです。
ちょっとずつ成長しています。
抱っこするとずっしり重たく存在感があります。

先日水路に生えている水性植物を綺麗に取り除いてくれました。
この植物が繁茂するせいで水位が上がって畦まで水が浸かっていました。
泰ちゃんは色々なことが出来るようになっています。

まだ1歳だけれど割とほったらかしにされてしまう野ちゃん。
3人目の宿命でしょうか。
おやつに与えたヨーグルトも誰が食べさせるわけでもなく、容器にヨーグルトを満たし、スプーンを添えておやつとして渡したら、じきにこのような姿になりました。

ご飯も1人で食べたがるので、自分でスプーンを使って食べようとします。
もちろん汚くなってしまうのですが、すごい速さでスプーンを上手に扱えるようになっています。
習うより慣れろ、を地で行っています。

下の子の特権としては上の兄弟がいて、色々な遊びを身近で見れて刺激を受けることが出来ることでしょうか。
色々なことを真似しては遊んでいます。

上の子は上の子、下の子は下の子で良いこともあれば大変な事もありますよね。
それぞれです。
致し方ない。

楓ちゃんが野ちゃんを泣かし、それを見て泰ちゃんが楓ちゃんを懲らしめて泣かせる、といった3人兄弟にありがちな構図も良く見られます。
僕としては3人のうち2人も泣くという結果になるこの構図はちょっと嫌です。
「兄弟で仲良くしてね。」というのが僕の口癖であり、願いです。

家の片付け
だいぶ整理できたと思います。

ワーッと処分するものはして、リサイクルショップに出すものは出してと先週までにしました。
今は菜生ちゃんと泰ちゃんが思い出の品をせっせとメルカリに出品してお金を稼いでいます。
自分の思い入れのあるものが、必要な人の元に届き、そしてお金も少し手に入るというのは良いことですね。
2人が(菜生ちゃんが)一生懸命してくれるのでありがたいです。

僕も漫画などお金になりそうなものを出品してもらおうと思っています。
物質的にも精神的にもだいぶ身軽になりました。

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