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太古の景色〜昔から変わらない景色がそこにはある〜

ニュージーランドの太古の森が感じられる場所に行ってきました。

誕生日プレゼントに!と妻が企画してくれたイベント。

本当は家族全員で行くように考え始めたのですが、ちょっと子どもたちお疲れモードだったので、長男と2人で行ってきました。

自然好き、森好きな友人がオススメしてくれていて、ずっと気になっていたWaikaremoana湖。

湖の周りはブナの原生林で覆われていて樹齢数百年と思われるようなブナの巨木のトレイルを湖を沿って歩いてきました。

ここはニュージーランドに11あるグレートウォークのうちの1つでもあり、知名度もあります。

友人曰くグレートウォークの中でもあまり人が行かずにのんびりしているというのと、我が家から車で3時間程度とそんなに遠くないというのも僕にとっては魅力の1つでした。

グレートウォークは寝袋や食料をバックパックに詰め込んで3泊とか4泊山小屋に泊まりながら歩くという感じのトレイルらしいですが、今回長男とは1つ目の山小屋に行って返ってくるという日帰りで体験しました。

片道8.8kmの道を往復で10時間くらい歩きました。

最初は高度をどんどん上げていく感じですが、後半はアップダウンが少なくたまに湖を眺望出来る絶壁から湖を見下ろすことも出来ました。

湖周辺のマオリの民族が開発を拒んだ事で、この辺りは開発が全く進んでおらずに、近所には町も無く、スーパーも無いので家の近くで2泊分の食料を買い込んで、最寄りのホリデーパークに2泊しました。

ホリデーパークはWaikaramoana湖に隣接していて、透き通った水が印象的でした。

水は冷たかったですが、折角来たからと下山後には2人で湖に飛び込んで登山の汗を流しました。

人の開発が入らないとここまで豊かな木々と水が存在し得るのだなと、そこが印象的でした。

Waikaramoana湖のホリデーパークについた初日の午後は近くのWaikareitiという湖へも歩いて行きました。(片道1時間)

こちらも歩いて湖まで行くのですが、湖に着くとそこには澄んだ水が待っていました。

ひと気も無く、水着を持参していた我々は水着に着替えて湖で涼みました。

幸い天気にも恵まれ、「手つかずの」自然を感じながらしばし悠久の時について思いを馳せました。

タイムマシンに乗って数百年、数千年前の場所に来たと容易に錯覚することも出来るようなそんな時間でした。

それにしても貴重な息子との2人旅の誕生日プレゼントをいただきました。

普段は小さい娘たちと一緒に暮らしているから分かりづらいですが、息子と一緒に山を歩いてもいつの間にか僕よりも体力がついて(息子が強いのか、僕が弱いのか)、ホリデーパークでもご飯をササッと作ってくれたり、皿を洗ったり、1人でトイレやシャワーなども行き、生きる力が確実についているなと痛感。

まだ14歳、もう14歳、逞しく成長していて、傍らにいてとても頼もしいです。

ちょっと話は変わりますが、ニュージーランドは日本と比べて、何か地域地域に名物があったり、名産があったり、というものは少ないです。食べ物も日本だったら各所に「これ」といった名物がありがちです。漆器、祭、城、歴史、景勝地、、、ニュージーランドにはあまりそういったものは少ない気がしています。

ただ、最近僕がニュージーランドで気に入っているのは「太古の景色」です。まだまだ手つかず、あまり人のインパクトが及んでいない地域、景色があります。そしてそこに住まう鳥などが世界でも希少種だったりします。

最近はそんなスポットが気になっています。

人に聞いたり、自分で調べたり、そんなスポットを隙を見計らって色々とこれから訪れて行きたいなと思っています。

人によって「好き」はそれぞれ、自分の「好き」に素直に色々とアンテナをはってこれからも生きていきたいなと思います。

最近、アルバトロス(アホウドリ)について知る機会がありました。
アルバトロスは長寿なんですね。(僕は大きいものや長寿なものなど分かりやすいものが気になります。)

野生でも5,60年生きるのだとか。

翼を広げた大きさは約3m。

人生の多くを海上で過ごすとのこと。

7,8歳になってようやく繁殖をし始めて、一度夫婦になったらその連れ合いとずっと縁を結ぶのだとか。

南島のダニーデンに世界で唯一の「人の手で管理された大陸にあるアホウドリの繁殖地」があるそうです。(世界で唯一とかいう単語にも弱い)

アルバトロス気になっています。

近い内にダニーデン遊びに行きたい。

2件のコメント

  • じいじ

    本当に泰ちゃんは強くて優しくて賢くて素晴らしい青年になったね。
    子供の頃、怒って唾をカニのように泡を吹いていたのが嘘のようだ。

    太古の自然もすごい。アホウドリだけど、生きている間は年を取らなくて
    突然コロッと死ぬらしい。薬屋の講演会でオートファジーの研究で世界的な吉森保先生の話です。

    この記事が面白いので、載せておきます。
    https://note.com/prof_a_hill/n/nb8bd8b2d3d3a

    じいじ

    • 洋介

      この記事とても面白いですね。

      ついつい人間を軸に物事を考えてしまいますが、本当に多様な生き様があるんだなと思いました。
      最近は英語の勉強にとOur Planetを観ています。
      世界はなんて多様なんだと映像を通じて考えさせられます。

      本当にちっぽけな世界で自分は生きているなと痛感します。

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