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野良仕事って、野(そと)良(イイね!)って感じながらする仕事って思いました。

毎週金曜日は有難いことに自分がその時にやりたいと思うことに時間を使わせてもらっている。

自分で出来ることは自分でなるべくする。

衣食住の部分で自分に担える部分が増えてきたらそれはとても格好良い事だと思えるし、そんな人達を見ると素敵だなと憧れる。

ある1つのものに依存し過ぎない、依存先を沢山分散させておく、自分で出来ることは自分でする。

野菜、果物、お肉、卵・・・

ちょっとずつ我が家の自給率も上がってきた。

最近はもっぱらガーデニング。

こんなにガーデニングに入れ込んでいるのは人生で初めてかもしれない。

敷地内に種が落ちて芽を出しているニュージーランドのNative tree達。その子達が庭木の脇に生えて狭苦しそうになっているものを広々としたところに植え直してあげる作業。

パドックの裏がブラックベリーとブラッケンが繁茂してパドックに侵食してきているので、それらを食い止める作業。

薬を使ってみたり、刈払機と鍬を使って物理的に駆除してからNative treeを代わりに移植してみたり。

あれや これや の実験。

今藪をNative treeに置き換えているところも、上手に木々が育ってくれたら良いけれど、と思いながら。

ブラックベリーやブラッケンはとても生命力が強いので、それらを抑えようと思うとなかなか手がかかります。

自分でも刈払機で刈ったり、動物たちにも食べてもらったり・・・

そんな攻防が大変だけれど、楽しかったり。

他の人にとってみたら何てこと無い、何の銭にもならない(?)営みかもしれないけれど、どう上手くこの環境と共存していけるかなと考え行動するのが面白い。

今年も栗が沢山採れたが、一部幼木が育っていたので、ポットに移し替え。

色々な樹種や草花を今温室で育てて、あちこちで活用予定。

我が家のアボカドやフィジョアがなかなか実がならないのだけれど、どうしたら良いのかなってちょっと考えながら、最近、栗同様アボカドの親木の脇に生えていたアボカドの幼木をちょっと離れたところに移植した。

調べるとアボカドは雄花が午前中に咲き、雌花が午後に咲くA型とその逆のB型とがあり、それらが混植されていると良く実がなるのだとか。

栗にしてもアボカドにしても幼木を育てて大きくして、接ぎ木の台木として利用する手もあるらしい。

なるほど なるほど

今朝は羊たちにドレンチ(虫下し)をして、新しいパドックに移動させました。

身体が大きくて強い「大雪玉(ロムニー・♀)」は捕まえようとしても逃げられてしまいましたが、あとの4頭は1人で捕まえてドレンチすることが出来ました。

餌でおびき寄せて、食べている間に左手で捕まえ、足で挟んで身動きを取れなくした状態で右手にもったドレンチガンで虫下しの薬を飲ませる。

ドレンチが終わったら、先程まで牛たちがいたパドックに羊たちを誘導しました。

牛の寄生虫は羊には感染しにくく、逆もまた然りの様で、牛が食べた後の場所に羊を入れる(もしくはその逆)と、寄生虫のサイクルを断ち切ることが出来るそうです。

そういったことをすることで、ドレンチの回数を減らすことも出来るとのこと。

低密度で飼ったり、羊や牛を交互にパドックに放ったり、草を短くし過ぎないようにしたり、と動物を健康に飼うのに色々と工夫があるみたいです。

写真はミネラルブロックの写真です。

羊には亜鉛入りのミネラルブロック:ニュージーランドでは、牧草に潜む胞子による「顔面湿疹」が大きな問題になるそうで、亜鉛にはその毒素から肝臓を保護する役割があるとのこと。

牛には銅入りのミネラルブロック:銅は成長、免疫力、繁殖、被毛(毛並み)の健康に不可欠とのこと。ニュージーランドの土壌では銅が不足していることが多く、銅入りのミネラルブロックを与えないと、毛の色が抜ける、成長が遅れる、骨折しやすくなるといった問題が起こるとのこと。

そして、羊は銅に対する感受性が非常に高く、過剰摂取すると毒性を引き起こしやすいとのこと。羊は摂取した銅を肝臓に溜め込む性質が強く、排出するのが苦手な様で、肝臓の許容量を超えると、蓄積された銅が一気に血液中に放出されるとのこと。それにより赤血球が破壊され(溶血)、黄疸や急死を招く「銅中毒」を引き起こすらしいです。

こちらも色々と勉強になります。

因みに亜鉛は蹄を強くしたり、皮膚の健康を保つそうです。

飲水の脇にそっと置いてやります。

因みにこのブロックで約20kg、おおよそ30ドルです。

この前も一個ずつ買いましたが、だいたい4,5か月はもちます。

鶏小屋の周りの金網の下部も補強しました。

智頭で飼っていたときみたいに、イタチ・テン・ハクビシン・キツネ・タヌキなどの被害は無いのですが、なんとマナが金網を破って中に入っていたりします。幸い鶏を殺して食べて・・・などは無いですが。

敵は内にあり

金網を補強したり、下に丸太を設置したりとマナのお陰で手がかかります。

都度都度「ダメ!」って教えるのですが、ついついイタズラしてしまうみたいです。

最近はダメ!と叱ると、身体を擦り寄せて身を低くしながら反省の姿勢を示します。

段々と分かってきているとはいえ、靴を噛んで壊したり、ホースのシャワーヘッドを噛んで壊したりと破壊王です。

そんなにモノを壊されては堪らないので、分かりやすく叱ります。

ちょっとずつそういった「失敗」も減ってきたら良いですが。

今日は日中ずっと僕の作業の傍らにいて過ごしていました。

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