Day Light Savingの楽しみ方
ニュージーランドにはDay Light Saving(サマータイム)という考え方がある。
以前の記事にも書かせてもらったがそれは日本には無いシステムだ。
今は夜の9時近くまで明るい。(今日の日の出は5:47,日の入りは8:36。)
8時半に子どもたちを寝かそうとしても外はまだ明るい。
昨日は学校の友だち家族に湖でのBBQに誘われご一緒してきた。
午後4時頃に集合して湖で遊ぶ。
僕は、気温が25度くらいだったし、ちょっと泳ぐには寒いよなぁと思って水着を持参しなかったのだが、みんな泳ぐ気満々(そうだよなぁ、夏、湖、BBQと言ったら泳ぐよなぁ)
泰ちゃんと、野ちゃんはウェットスーツを借りて泳ぐ。(この夏ずっと貸してくれるとのことだから有り難い!)
泳いで、遊んで、BBQして食べる
そうだよなぁ 勇気を持って湖に飛び込もう!
子どもたちはウェットスーツをゲットしたり、僕もその日のうちにマーケットプレイスでウェットスーツを購入する。
ガスでBBQ
炭と比べるとガスは簡単で良いよぉとのこと
現地の人と遊ぶと色々な発見や気付きがあるなぁ
真似しよう!
同僚の先生にもらった鹿肉のソーセージ(自分でハントしたものをお肉屋さんに持っていって加工してもらったとのこと。これも真似したい。)も美味だった。
握っていったおにぎりが好評でした。
7時過ぎくらいまで一緒に遊んでから家に帰る。
たまに夜ご飯を食べたあとにここに遊びに来て、ひと泳ぎしてから家に帰ることもあるんだよ!と教えてもらう。
なるほどなぁ
遊び方をインストールする
日が長いからこその時間の使い方。
緯度は仙台と一緒
仙台の日の出と日の入りを調べてみると、朝の4時半くらいに日の出で夜の7時くらいに日の入り。
1時間位これを後ろのズラしているというイメージなんだなぁ。
確かに鳥取にいる時に朝4時過ぎくらいから田んぼに出て草抜きしたりしていたけれど、朝陽が綺麗で美しかったっけ。
夏の夜長の楽しみ方を上手になっていきたい。
日本との時差が4時間になってしまうのは、日本に暮らす妻や娘たちとのコミュニケーションにとっては何気に厳しかったりするのですが、それでも太陽の明りを存分に楽しめるのはそれはそれで良い気もする。
人生楽しんだもん勝ち
というのをこちらの人たちに教わっているようで、大人も子どももそれぞれの人生を満喫しているような気がします。