日々の暮らし

事件・事故とか

テレビや新聞を見ると痛ましいやりきれないような事件・事故・事象が多いですね。
もちろん喜ばしいニュースもたくさんあるのですが。

学生時代、ニュースになるのはそういった類のもので、どこかのお母さんが自分の子どもに授乳しているような、そんなピースフルな話題はニュースにはならない・・・。

みたいな話を聞き、良く覚えています。

2歳10ヶ月の男の子が入院中、麻酔薬を大量に投与されて亡くなった疑いのある事故(事件)について昨日報道されているのを目にしました。

必死に言葉を選びながら、溢れる感情を抑えながらテレビの会見に答える両親の姿がありました。
涙が止まりませんでした。

同じような境遇

お医者さんを信じて、親身になってくれるお医者さんや看護師さんに感謝の念はやまないけれど、治療について完全に僕たちの手を離れて、お医者さんに委ねることしか出来ない状況の中で、様々なことが起こりうる可能性と、それによる不安とはやはりあります。

先日、ハンガリー人の友人に久しぶりに会って、話をしました。
娘の話になったときに、情報は集めている?色々なケース考え方があると思うから、情報は集めた方が良いよ。とアドバイスをいただきました。

日本語のサイトは色々見ていたのですが、英語のサイトは見ていませんでした。

手術は手術だと思っていますが、色々な考え、ケースを知ることは、それだけでも損ではないと思いますので、最近は英語のサイトも見たりしています。

ホントに色々な人がいて、ケースがあって、

出生前診断でダウン症の疑いがあると言われて悩んでいるお母さんの投稿も多々目にします。
でも、やはりダウン症の子を持つ親の多くは、「優しい子」「エンジェルのような子」「無垢」など色々な表現をされていて、僕自身も娘がダウン症であるということが特にどう、ということはないのですが、今は無事に心臓の手術が済めば・・・という想いです。

来週、手術を予定している病院の先生の受診をうける予定です。
その結果次第では、家族が家に帰ってきて共に生活する時間が出来るかもしれません。

どうなるかな。

大変だと思いますが、4人での生活が始まればいいな

今はそんな気持ちです。

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