日々の暮らし

気高の家

成り行きで家を2軒借りている状態がここ2年続いている。

今は生活のベースがある智頭の家と

週末に田んぼ畑をしたり家の改修をしたりする気高の家。

(智頭から気高の家までは車で1時間ほどの距離)

2週間ほど前に京都からの青年てっちゃん(25)が気高の家に住み有機農業をしている。

自分で生活を自活しながらさまざまな人が交流できる空間ブックカフェをオープンさせるのが今の彼の目指しているものらしい。

人が毎日住むようになって気高の家が喜んでいるように感じる。

気高の家の方の田んぼも先々週の18日に田植えを終えた。

昨日訪れてみると、この前僕があげた野菜苗がきれいに植えられていた。

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前々からずっと考えている、僕と気高の家との付き合い方・・・

てっちゃんが来てくれて、それが今ちょっとずつ動き出しそうな気がしている。

農村生活をしながら自己表現を目指したい若者に、その場を提供できるようなそんな場所であったらいいんじゃないかと、そうしていこうと今考えている。

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