小さなホンモノ市

ずっと行きたいなって思っていた、空山での小さなホンモノ市に初めて参加することが出来た。

水曜日という平日の昼間に、なんだか素敵な人たちが空山に上がってくる。

小さな子どもが遊んでいたり、羊の毛を洗っている人がいたり、大学生が火を炊いて料理していたり・・・。

中ではパン、雑貨、ランチ、野菜・・・が売られていて。

なんともなく、人が集まり、会話してそして、たくさんの笑顔が生まれ。

みんなが自然体。

 空山に上がったら、馬が柵を飛び越える練習していて、たいちゃんとまずはお馬さんを見にいきました。

久しぶりの乗馬は気持ちよかったなぁ☆

最高の天気[E:sun]

スロースターターのたいちゃんは結局乗らず・・・

いつも玉三郎が寄ってきてくれるような気がします。

ツリーハウス

本当に素敵な空間になっていくなぁ・・・。

大学生の頃、ただ山だったこの場所をユンボで切り開いていくところから見ていて、どんどん色々と進化していく、夢のような場所。

ここを通じて色々な人と出会い、そして様々な経験をさせてもらった学生時代。

ここの空間、ヒトを心の拠り所にしている人は、僕を含めて多いはず。

時は流れ、人は歳を重ね、少しずつ引き継がれていくバトン

その行程を繰り返しながら、成長、変化していく、人と空間

お金だけじゃない、肩書きじゃない、その人をその人として受け入れる、そんな優しさがある空間のように感じる。

頻繁に行くことはできないけれど、毎月ホンモノ市を口実に空山に上がって行きたいと思います[E:happy01]

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台風大変でした 最後だと思っています イブラヒモビッチ 日曜日