日々の暮らし

ただの焼きそばの予定が大ご馳走に

息子との2人暮らしが始まって6日目
息子もだいぶ父親との2人暮らしに慣れてきた反面、思い通りにいかないことにストレスも感じているんじゃないかな。

僕自身としては、息子と2人暮らしして、あれも出来ない、これも出来ないと「出来ない事」に目を向けるよりも、あれも出来た、これも出来たと「出来る事」に目を向けたほうが気持ちが楽になると感じている。

息子と一緒にすると、なにするにしても手間暇がかかるが、そうかといって、僕が勝手にあれもこれもと自分のペースでやろうとすると「一緒にやりたかった。」と泣きじゃくるし、挙句の果てには「最初から。」と過去に戻って一緒にやりたかったと不可能なことを強く要求してくるので、結局、手間暇かかっても、一緒になんでもやるほうがお互いストレスが少ないと感じている。

昨日は、日中1時間だけ非常勤で勤めている高校の勤務があり、近所の既に家族のようになっている双子ちゃんの家庭に息子を預かってもらった。

うちの他にも3家庭親子で遊びに来ていた。

お昼も一緒に食べ、夕方からはうちで子ども3人で遊び、そのまま夕食の準備、風呂、夕食、歯磨き、8時には解散して、8時10分には息子は就寝という最高の流れ。

 

ホットプレートでジュージューしたいという前日からの息子の訴え通り、ホットプレートを使った料理。
僕と2人だったら、畑の野菜(人参・白菜・キャベツ)しか入っていない肉なしの焼きそばになるところが、思わず大ご馳走。

お昼からの2家庭も引き続きで、4家庭で賑やかに大ご馳走をいただいた。

息子も、手作り餃子を嬉しそうにひっくり返し、嬉しそうに何個も何個も(僕の分まで)パクパク食べていた。

皮まで手作りの、最高級の餃子と比べて、肉なしのそしてインスタントの焼きそばを提供してしまってお恥ずかしい。

子ども達はでも美味しい美味しいっておかわりして食べてくれました。

普段食べ慣れないインスタントの味が美味しかったのだろうか。笑

妻娘と離れて6日目
メールや電話で様子を伺う。

いい日もあれば後退する日もあり。

一進一退の日が続き、なかなか素直に退院というふうにはならず、妻も娘の様子に一喜一憂。
僕も一緒に一喜一憂。

なかなかです。

近くにいればそれでも妻は楽になるのかなぁと思うと、近くにいてあげたい。
月曜日の仕事が終われば、時間が出来るのだが。

妻曰く、今日、明日が山場とのこと。
うまいこと事が好転すれば良いが。

妻にはあまり1人で抱え過ぎて辛くならないで欲しいなと思う。

多くの人が心配し、そして祈ってくれている。

大丈夫
大丈夫

きっと大丈夫

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