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有機農家の友達の家に遊びに行ってきました。

こ゚縁となりゆきで我が家にやってきた仔牛のココアとオレオ。

僕のイメージでは肉牛の仔牛を迎え入れて肥育して大きくしてからお肉にしていただくというイメージだったのだが、子ども達と仔牛を見に行って子ども達が「この子が良い!」と選んだのがなんと乳牛。

そこから僕の中に乳牛とは?といった関心が広がっていった。

(過去記事「まさかまたミルクを作って子ども達にあげる日が来るとは。」(2025/8/30))

そもそも牛の品種についてもほとんど何も知識を持たず、家を購入した時に我が家に既に住んでいた(パドックの草抑えの為に)黒い牛が「アンガス牛」というのをかろうじて知っていた程度。

だが、今ではココア(フリージャンとジャージーのクロス。Kiwi crossとも言うらしい。)とオレオ(フリージャンとヘレフォードのクロス)が来たことによってちょっとずつ牛の品種についても分かってきた。

車で走っていても牛を見て、「あぁ、ヘレフォードの牛だから肉牛だなぁ。」とか「あれはフリージャンとヘレフォードのクロスだなぁ。」とか分かるようになってきた。

過去の記事でも言及しましたが、乳牛が我が家にやってきたご縁で乳搾りにも興味が湧いてきた僕。

そんな折に三女の幼稚園の友達の家族で有機農業をしている家族がいて、そこがジャージー牛を飼育して乳搾りをしていると聞いてこの前の週末にそのお家に遊びに行かせてもらってきた。

1.5ヘクタール(1町5反)くらいの広さで、鶏、豚、牛、兎、犬などの動物を飼っていました。野菜(国内で有効な有機認証を取得していたり。)を作ったり、木を挽いて家を建てようとしていたり。

何だか智頭での暮らしを思い出すような暮らしぶりをしている家族でした。(似た雰囲気の家族を何家族か思い出しました。)

そこでは過去3回出産して、4頭目(4シーズン目)の仔牛を育てているジャージー牛のお母さん牛が仔牛と一緒に飼われていました。

ジャージー牛はフリージャン牛と比べると小柄で乳量は少なめ(1日15〜20リットルくらい)、フリージャンは体格も大きく乳量は1日25〜30リットルくらい。

成分は脂肪分やタンパク質はジャージー牛の方が豊富でチーズやバター作りに最適と言われています。逆に飲用牛乳としてはフリージャンの方がさっぱりして向いているのだとか。

訪れた家庭で乳搾り体験をさせてもらうと、なんとジャージー牛で毎日10リットルずつ搾っているとのこと。

簡易な機械の導入も考えているけれど、夫婦で協力して約20分、1人で搾ると40分くらいかかるとのこと。

そして毎日搾らないと乳房炎などのリスクもあるから毎日搾るのが望ましいと。

意外にも長女が興味を示して積極的に乳搾りしていました

ジャージーは小柄であまり乳量が多くなく、チーズやバターに向いている、と事前学習で知識として知ったつもりになっていましたが、いざ実際に現場を見てみると、結構な毎日の労働で、そして1日に10リットル!というのも「そんなに消費出来ないなぁ。」というのが第一印象。

生乳を飲ませてもらったり、ヨーグルトをいただいたり、バター作りをさせてもらったり、その過程で出てくるSweet Butter Milkを飲ませてもらったり、ミルクから実に様々な製品が出来るのだなぁと感心しました。

それはあたかも日本人が大豆を使って醤油や味噌や納豆などの加工品をつくるのと似ているなと思いました。

ココア(フリージャンとジャージーのクロス)が来た時には、乳量がとれて、脂肪分やたんばく質も豊富で「とても良いじゃん!」って思ったものですが、今の僕の気持ちとしては「Too much!」です。

そんななか、じゃあオレオ(フリージャンとヘレフォードのクロス)はどうだろう?と思った時にヘレフォードは肉牛なので乳量は少なめで脂肪分とタンパク質はジャージーよりは劣るもののフリージャンよりは豊富でバターやチーズ作りにも向いているとのこと。(ヘレフォードは肉牛なのであまり乳成分に対する詳細なデータが少ないとの事ですが。)

仔牛に乳を飲ませて余剰分を人間がもらうというのをカーフシェアリングと言うらしいですが、それだったらば人間が必要な時にちょっと分けてもらって、そうでない時は仔牛に飲んでもらうという方法がオレオだったらば出来るのかも!と今は思っています。

週末に2〜3リットルずつ分けてもらうとか。

それで生クリームや牛乳、チーズやバターを作る遊びをするとか。

それくらいのバランスで出来たら面白いな、と今は思っています。

オレオにヘレフォード牛をかけてその子どもを肉牛として2年間肥育してお肉にさせてもらう・・・とかそんなサイクルを考えたり。

そんな妄想を今からしています。

そんな思ったようにはならないことは多いですが、妄想から全ては始まるとも思っているのでこの妄想の世界を楽しむようにしています。

先日は妊娠していた羊が出産したのですが、我々が気付かないうちに出産し、気付かないうちに産まれたばかりの赤ちゃんが死んでしまっていた、ということがありました。

夜のうちに産まれて、午前中気付いた時には亡くなっていました。

赤ちゃんはきれいな状態だったので、発育不全でという訳でもなさそうでした。

初めての出産で家族皆で楽しみにしていたのですが、思わぬ事でした。

当たり前の様に出産して、当たり前の様にお母さんが育てるのかなと高をくくっていたので(その様な話をよく聞いていたので。)、こんなこともあるんだと家族で経験させてもらいました。

命の儚さを感じました。

写真は草食性の豚だそうで、そんな豚もあるんだなぁと勉強になりました。牧草地に放牧していたら基本大丈夫なようで、お肉と言うよりはラード用の豚なのだそう。

色々と勉強になります。

昨日は菜生ちゃんが小学校の友達(長女と次女と同じクラス)の家に遊びに行かせてもらい、「凄い家だった!(小高い丘の上の絶景のお家だそう。)」と興奮気味に教えてくれました。

とても幅広い「暮らし」をこちらでは見聞きさせてもらっています。

色々な人と色々な生き方を見させてもらってとても勉強になります。

動物のいる暮らしも良いけれど、家族で外にお出かけの時間も大切にしたい。

ということで、今週末から2週間の春休みに突入します。

首都ウェリントンに菜生ちゃんはまだ行ったことが無いので、ウェリントン近くのビーチ沿いの家を借りて、そこに遊びに行く予定にしています。

初めてマナを連れての外泊。

ドキドキ・・・。

マナちゃんの「躾強化休み」というのも今回の春休みのテーマの1つです。

2件のコメント

    • hibinokurashi

      遊びに出かけるのは4泊5日です。
      思わずミルクをあげなきゃいけない仔牛を2頭飼うことになったので、その間は近所の友人にミルキングをお願いしました。

      動物を飼うとなかなか外出が難しくなりますねぇ。
      欲張りなので、なるべく両方取ってますが、来年日本に長期で帰国する時はどうしようかなぁと今からちょっと考えています。

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