小さな幸せを捉える
鳥取は梅雨が明けて、それでも雨がちな今日この頃。
今日は久しぶりに良い天気。
午前中は惣事
古くなったお宮の縁板を取り替えるということで、2手に分かれて古い縁板を解体⇨土台の補強する人たちと、公民館で新しい縁板の面取りをしたり、防腐剤を塗る作業の人たち。
僕はお宮に上がり、縁板を解体するチームへ。
お休みの日を割いて、みんなで一致団結して集落を維持していく作業に従事。
賛否両論はあるんだろうけれど、こういった活動を通じて地域のコミュニケーションを図っていくという意図もあるのだろう。
カボチャとサツマイモによる草抑えが狙い通りに功を奏している感じ。
青じそは種を蒔くこともなく、勝手に毎年生えてくるようになった。
青じそを収穫しては、刺身の付け合わせなどに
今年は直播きにしたオクラ。
オクラの花がかわいい。そしてオクラの収穫も楽しい。
みょうがも生えてきた。
家の周りから取ってきたこれらを納豆と一緒に混ぜ混ぜして食べるのが本当に美味しい!
小さな幸せの形
朝「スズメバチの巣が出来てる!」と菜生ちゃん。
エイッと叩き落とす。
田舎のおっちゃんらしくなってきたなと自分でも思った。
色々なものを手放していこうと思っている。
今まで書いては携帯し続けていた日記を手放すことにした。
手放す前にパラパラとページをめくる。
20年前の僕との対面の様で懐かしい様な気持ち。
もがき苦しんでいたり、力強く一歩を踏み出していたり、楽しそうに流れていたり、色々な人や物から刺激を受けていたり。
多くは自分の無力感や所在なさに苦しんでいた様にも読み返してみたら思った。
多分、同じ人間だから本質は変わってないのだろう。
結婚し子どもが出来て、頼られて、そんな虚無感なんて感じる暇もなくガムシャラに歩んでいるここ10年なのかもしれない。
自分で歩く
みんなで歩く
頼る
頼られる
今は本当に支えられている。
支えられ上手。
しっかりと自分でも上手に歩きたい。
上手に歩く人たちを見ると勉強になる。
手放して楽になる。
自分にとって大事なもの、必要なものによりフォーカスする。
今から
今日から
野ちゃんはお出かけの時に替えの靴を持ち歩く。
多い時は履いている靴の他に2足。
日帰りなのに、凄い。
面白い。
身近な、そして実は訪れたことの無い観光スポットにふらっと寄ってみる。
パワースポット。